スピークマン書店での本の作り方
モノクロの文字中心の本なのか、写真集や絵本などのカラー印刷の本なのか、など本のタイプを決めます。大きさやページ数によって、価格も変わってきますので、価格ページを参考にしてください。
原稿を用意していただき、それをそのまま印刷用に使うなら、定型フォーマットのローコストプランで作成できます。構成やデザインなどの面でいろいろ相談しながらつくりたいなら、スタンダードプランがおすすめです。原稿を書くのは難しい、というケースでもお話をおうかがいしてインタビューから原稿を書き起こすオーダーメードプランも用意しています。まずはご相談ください。
原稿のボリュームなどが決まれば、仕様によってページ数が確定して、価格の概要がだせます。表やイラスト、写真を入れたいなどの要望をおうかがいして、そこで正式な見積もりが確定いたします。
見積もりの内容にご満足いただければ、契約になります。ここで費用の半額をお支払いください。編集、デザイン制作、装丁などの作業が進行いたします。残金は校正刷りができあがり著者校正していただいた後に、印刷前に残金をお支払いいただきます。
校正刷りができましたら、著者校正をお送りいたしますので、ご確認ください。最終的な校正責任は著者になりますので、納得いただくまで十分にご確認ください。
※なおデザインが大幅に変更になるような原稿修正などは、別途修正費用がかかることがございます。
校正の修正をもって印刷工程に進みます。このときに残金をお支払いいただきます。できあがりました書籍はご指定の場所に納品いたします。
※お申し込みから本の納品までの期間は、お客様の校正にかかる時間にもよりますが、2カ月程度はかかります。
インターネットの「ガラパゴス書店」にて、著書を紹介いたします。こちらのサイトで販売することもできます。また、著者用ウェブページを用意したり、既存のブログサイトをリンクすることなどができますので、著者自らが自著のアピールをネット上で行えます。
最終更新日 2010年04月28日